自分だけのパターグリップを作ろう!
2024/07/23
ゴルフのパッティングにおいて、パターグリップは重要な役割を担っています。正しいフィーリングと快適さを追求することで、より安定したショットが可能になります。しかし、一口にパターグリップと言っても、その形状や素材、太さは様々。そこで、HONEY GRIPから2種類のパターグリップをご紹介します。今までにないパターグリップを手に入れることで、ゴルフの楽しさがさらに広がることでしょう。
目次
自分のスタイルを反映するパターグリップの重要性
パターグリップは、ゴルフクラブの中でも特に重要な役割を果たす要素の一つです。自分のスタイルやプレースタイルを反映することで、パターの精度や安定性が向上します。適切なグリップを選ぶことは、自信を持ってショットを打つための第一歩です。 グリップの形状や素材は多種多様で、太さや重さもプレーヤーの好みに応じて選ぶことができます。RATE-PUTTER マレットタイプ・ネオマレットタイプをご使用の方はおすすめです。少し太めのグリップは余分な手の動きを抑えてくれるので、真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打つタイプの人に合います。また右手部分を少し太くしているため手に力が入り打つ瞬間に手首をこねてしまうことが無いように作られています。ストロークが安定しやすい効果があります。
OVAL-PUTTER ピンタイプご使用の方におすすめです。
細いグリップは包み込むようにしっかり握れるので、手の感覚で距離感や方向性をコントロールしたい人にピッタリです。
どちらのグリップもHONEY GRIPと同じ、特殊エラストマーを使用しているためフィット感はまちがいありません。今までのパターグリップと違い色やパターンを選ぶことで自分のスタイルを表現することができます。 さらに、適切なパターグリップを使用することで、フィードバック向上や疲労軽減にも寄与します。ゴルフはメンタルスポーツであるため、自分に合ったグリップを持つことで心理的な安定感も得られるでしょう。 自分のプレースタイルに合ったパターグリップを選ぶことは、ただの道具選び以上の意味を持ちます。それは、自分自身を表現するための重要な要素であり、コース上でのパフォーマンスを最大限に引き出す鍵となります。ゴルファーとしての自己を磨くために、まずは自分のスタイルに合ったパターグリップを見つけてみましょう。